【藤沢での遺品整理(残置物撤去)】
藤沢市の一般ごみ処分のルールを知ろう

【藤沢での遺品整理(残置物撤去)】
藤沢市の一般ごみ処分のルールを知ろう


日常生活を送る中で出てくる可燃物のことを一般ごみと言いますが、一般ごみの処分のルールは基本的に自治体ごとに決められています。
この記事を読んで下さっている方は、藤沢市にお住まいの方が多いのではないでしょうか?今回は藤沢市の一般ごみの処分のルールについてご紹介していこうと思います。

一般ごみには種類がありますが、今回は可燃ごみの出し方について、詳しくご説明をしていきます。


■藤沢市指定のごみ袋でないと捨てられないもの
 

藤沢市では、有料の指定のごみ袋があり、この指定のごみ袋でないと捨てられないものと、無料の袋で捨てても良いものの2種類があるのをご存知ですか?

①有料の指定のごみ袋で出すことのできるもの(一例)


※藤沢市のホームページより抜粋

・生ごみ、紙くず、ティッシュ、写真、感熱紙、木材(太さ10cm未満・長さ50cm未満)
・タバコ、灰、ゼリー状保冷剤、乾燥剤、すだれ・ござ(自然素材で1畳以下のもの)
・ペットトイレの砂・シート(排泄物はビニール袋等に入れる)、花火(水に浸して)、使い捨てカイロ
・下着・靴下、生理用品、エンジンオイル(固形剤等にしみ込ませて)など

皆さんが普段生活をしていて出てくる一般的なゴミとなるのであまり認識に違いはないかと思います。エンジンオイルのように固形剤等にしみこませる等の処置が必要なものがありますので、不明点がある方は、藤沢市に問いあわせてみるのも良いかもしれません。

②無料のごみ袋で出すことのできるもの


※藤沢市のホームページより抜粋

・子供用・成人用紙おむつ、尿取りパッド・シート、草葉・枝(太さ1cm未満のもの)

無料のごみ袋は、透明・半透明という決まりがありますが、おむつや草葉などは有料の指定ごみ袋でなくても良いとのことです。

藤沢市のホームページに記載があるのは一例なので、このごみは有料の指定袋でないといけないの?無料の袋でいいの?というような疑問を持つ方も多いと思います。もし不明点がある場合は、藤沢市に問い合わせる、もしくは、藤沢市で不用品処分の事業を担っている当社にお気軽にお問い合わせください。

■ごみ収集スケジュールとごみを出す場所⁡

 

ごみの収集スケジュールは更新される場合があるので、こちらのリンクをご確認ください。

https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankyo-j/kurashi/gomi/shushubi/nittei/index.html

ごみを出す場所についてもルールがあります。戸建てに住んでいる方は、道路に面した自宅敷地内に出す必要があります。また、マンションなどの集合住宅にお住まいの方は、集合住宅にある専用のごみ集積場所に出してくださいね。

山崎商店では、藤沢市を中心に残置物撤去の依頼を承っています。残置物撤去のプロが、自治体のルールや法律に基づいて正しい撤去を効率的に実施することが可能です。粗大ゴミの処分、リサイクルについてもお任せください。まずは、以下からお気軽にご相談ください!

 

■山崎商店とは


神奈川県藤沢市を中心に一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬業務を行っている会社です。
古紙リサイクル・金属リサイクル・片付けゴミ・遺品整理等も積極的に取り組んでいます。

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