【藤沢での遺品整理(残置物撤去)】一般ごみと粗大ごみの違いとは

【藤沢での遺品整理(残置物撤去)】一般ごみと粗大ごみの違いとは?

皆さんは一般ごみと粗大ごみの違いを知っていますか?この違いを理解することで効率的に残置物撤去をできるかもしれません。

■粗大ごみの定義とは何で決まるの?
皆さんは粗大ごみと聞いてどのようなものを想像しますか?自力では捨てられない大きさで不燃物を想像する方も多いのではないでしょうか?
実は粗大ごみか否かは素材ではなく、大きさで決まることが多いのです!自治体によって粗大ごみの大きさの定義は異なるので自治体のホームページを調べてみましょう。

■藤沢市の粗大ごみについて
藤沢市においては、粗大ごみは、「大型ごみ」と「特別大型ごみ」とその他の3つに区分されます。

①大型ごみ
1辺又は長さが50センチメートル以上、2メートル未満のごみのこと。

②特別大型ごみ
大型ごみの中でも16品目については「特別大型ごみ」として、別途取り扱っています。16品目は以下となります。
 ※ 16品目であっても、すべての1辺または長さが1メートル未満のものは、通常の大型ごみとしての取り扱いとなります。

1.たんす
2.ベッド及び電動ベッド(マットレスとセット可)
3.ソファー
4.畳
5.食器棚
6.物置
7.机
8.流し台
9.サイドボード
10.門柱(門扉を含む)
11.浴槽
12.オルガン及び電子オルガン等の鍵盤楽器類(ピアノ線等の弦を使用していないもの)
13.スプリング入りマットレス(ベッドとセット可)
14.書棚
15.温水器(家庭用で1辺の長さが2メートル未満のもの)
16.マッサージチェア(100キロ未満のもの)

■粗大ごみとして処分できないもの
藤沢市では粗大ごみとして処分できないものもあります。例えば、一般ごみでは、医療系廃棄物、バッテリー、ピアノ等は処分ができません。
家電リサイクル対象家電やパソコン類は、法律によりリサイクルが義務付けられているので、藤沢市で処分することは難しいのです。

これは、処分できるの?できないの?リサイクルに出すべきものはどれ?など色々と考えるべきことが多くて困惑する方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、残置物撤去の業者に依頼することをオススメします。

山崎商店では、藤沢市を中心に残置物撤去の依頼を承っています。残置物撤去のプロが、自治体のルールや法律に基づいて正しい撤去を効率的に実施することが可能です。
粗大ゴミの処分、リサイクルについてもお任せください。まずは、以下からお気軽にご相談ください。

■山崎商店とは
神奈川県藤沢市を中心に一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬業務を行っている会社です。
古紙リサイクル・金属リサイクル・片付けゴミ・遺品整理等も積極的に取り組んでいます。

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